「おいしいご当地スーパーマーケット 森井ユカ著」にとても嬉しい内容で、取り上げて頂いています。

書籍と連動して渋谷ヒカリエ8階のデザインミュージアム(d47MUSEUM/D&DEPARTMENT)で、日本47都道府県のスーパーマーケット展が開かれていました。
日経ビジネスオンラインの著者の森井ユカさんの連載の中でも
取り上げて頂いています。
以下 抜粋
「また、愛知県在住の複数の方々から寄せられた情報に、「名古屋の『ナゴヤ キッチュ エ ビオ』がとにかく素敵で、まるでインテリアショップの様なスーパーなので行ってみてください」というものがあった。
行間から、地元の誇りであると思われているような空気も感じた。間違いなくある層から強烈に愛されているタイプのスーパーだと直感し、先に紹介した「にいの」とは違うアンテナが刺激された。
果たして訪れた「キッチュ~」は、私が回った日本のスーパーの中でも1~2位を争うおしゃれなスーパーだった。シンプルなインテリア、店員のユニフォームや備品はモノトーンで統一され、全国から選び抜かれたこだわりの食品の中には、一瞬ヨーロッパのものかと思ったほどおしゃれなプライベートブランドの乳製品がある。
宙に浮くカフェ、味で再訪したくなるおにぎり…
中央には階段で上がる、宙に浮くように設置されたカフェスペースがあり、店内をぐるっと見渡しながらお茶をいただくことができる。カフェにある家具は豪華ではないが選び抜かれたもので、テーブルは同じなのによく見ると椅子はひとつひとつ違う。二度目三度目に来た時、自分の気に入りの椅子に座る楽しみもある。これら全てによって「自分は今、特別なスーパーに来ている」という気持ちがくすぐられる。
食品は当然安いものではないが、かといって高いものばかりという印象でもない。非常に「真っ当」な価格に感じた。日本のスーパーの中では、冒頭でお話した、価格競争を終え次のステージに入った北欧のスーパーに一番近いところにあると思える。愛知県人が自信を持ってすすめてくれたことがよくわかった。」